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Weekly Review Planning

目次

週ごとの仕切り直しです。約束、止まっている仕事、来週の計画を扱います。

skill の情報

提供元 最初から入っています
パス skills/productivity/weekly-review-planning
バージョン 0.1.0
作者 Ben Barclay (benbarclay), Hermes Agent
ライセンス MIT
対応プラットフォーム linux, macos, windows
タグ Weekly-Review, Planning, Tasks, Calendar, Productivity
関連 skill obsidian, notion, airtable, google-workspace, email-inbox-triage

参考: SKILL.md 全文

Weekly Review and Planning

利用者が選んだ道具立ての範囲で、週ごとの仕切り直しを区切って行います。これは決まった手順の繰り返しの仕事であって、一般的な仕事術の話ではありません。weekly-review の自動化ひな形が、これを cron のジョブとして予定に組み込みます。

こんなときに使います

  • 「週の振り返りをやって」
  • 「何を約束していて、どれが遅れている?」
  • 「予定表とタスクとメモから来週の計画を立てて」
  • 「止まっている案件と、返事待ちのものを探して」
  • 予定してある週の振り返りに対して cron の実行が始まったとき。

こういうときには使いません: 毎日のまとめ(google-workspace の daily-brief の資料を参照)、受信箱ひとつ分の仕分け(email-inbox-triage)。

手順

1. 対象と期間を決める

タイムゾーン、振り返る期間、計画を立てる先の範囲、正本となるタスクや案件の置き場所、予定表、受信箱、行ってよい書き込みを確かめます。既定は提案と下書きまでで、実際の変更は行いません。正本どうしが食い違ったときにどちらを優先するかが決まったら、この手順は完了です。

2. 予定表から事実を拾う

google-workspace か、該当する予定表のつなぎ役を読み込みます。終わった 1 週間の会議と約束を見てから、これからの 1〜2 週間の締め切り・移動・準備・空き具合を見ます。過去の予定から生まれた後追いの用件と、この先の重なりを拾います。振り返りと先の見通しの両方をたどれたら、この手順は完了です。

3. 受け皿を空にする

タスクの受け皿、メモ(obsidiannotion)、目印を付けたメール(スレッド単位の仕分けは email-inbox-triage が受け持ちます)、そのほか決めておいた受け皿を見ます。それぞれを、次にやること・案件・返事待ち・日付を決めたもの・いつか・参考・書庫入り・削除の提案のどれかに変えます。範囲の了解が出るまでは実際に変えないでください。手つかずのまま残った件数を数えて伝えられたら、この手順は完了です。

4. 動いている案件を突き合わせる

案件ごとに、目指す結果・次にやること・担当・締め切り・詰まっているところ・最後に動いた日・元へのリンクを押さえます。次にやることがない案件、日付を過ぎた案件、記録が重複している案件、状態が食い違っている案件に目印を付けます。動いている案件がすべて手を付けられる状態か、はっきり止めた状態になったら、この手順は完了です。

5. 返事待ちと約束を見る

利用者がした約束と、相手からの返事を待っているものを探します。日付と連絡手段を添えて、後追いの案を出します。返事がないことを、終わったことだと受け取ってはいけません。返事待ちの一つひとつに担当と、次に見る日か後追いの日が付いたら、この手順は完了です。

6. 空き具合に合う計画を組む

予定表で埋まっている時間を見積もり、その週に出す結果を絞って選び、近いうちの次にやることを添えます。影響の大きさ・締め切り・前後関係・手間で順を付けます。空いている時間を全部埋めてはいけません。計画が実際の空き具合に収まり、見送った仕事の名前も挙げられたら、この手順は完了です。

7. 了解を得た更新を反映する

タスクや案件の更新、予定表の枠取り、処理済みの書庫入り、後追いの下書きは、了解を得たものだけ行います。変えた記録は、提供元からすべて読み直します。読み直した結果が振り返りのまとめと合っていたら、この手順は完了です。

出力の形

  1. うまくいったことと、果たした約束
  2. 遅れているもの、危ういもの
  3. 返事待ちと後追い
  4. 止まっている案件、はっきりしない案件
  5. 来週出す結果と、予定表の制約
  6. 了解待ちの更新案
  7. 見きれていないところ

つまずきやすいところ

  • 予定表の空き具合を見ずに、タスクだけで計画を立てること。
  • 終わらなかったものを全部そのまま最優先として持ち越すこと。
  • 次にやることがない案件を、動いていることにしてしまうこと。
  • 私的な約束を、断りなく消したり動かしたりすること。
  • 相手からの返事がないことを、終わったことだと受け取ること。

確認

  • [ ] 終わった 1 週間と、計画を立てる先の範囲の両方をたどれている。たどれていないところははっきり書いてある。
  • [ ] 止まっている・返事待ちの目印が、どれも特定の記録・予定・スレッドにたどれる。
  • [ ] 了解なしに変えたタスク・予定・メモがない。了解を得て書いたものは読み直してある。
  • [ ] 計画に、選んだものだけでなく、見送ったものも書いてある。