Hermes Agent Wiki 非公式・日本語wiki

初めての方へ

目次

Hermes Agent は、自分のコンピュータで動くエージェントです。このページは4段階だけを示します。各段階に、やることの短い要約と、次に開くページを置きます。手順そのものは書きません。リンク先の日本語版ページにあります。

公式 Quickstart の目安は、普通の会話が1往復できるようになるまで機能を足さないことです。上から順に進めてください。

1. 入れる

入れ方は OS で分かれます。

  1. macOS と Windows では、デスクトップ版とコマンドライン版がまとまったインストーラーが推奨です
  2. コマンドライン版だけを入れる場合、Linux・macOS・WSL2・Android(Termux)はスクリプト1行、Windows ネイティブは PowerShell の1行です
  3. インストーラーが依存関係(Python、Node.js、ripgrep、ffmpeg)まで入れ、どこからでも呼べる hermes コマンドを通します
  4. シェルを読み込み直し、使うモデルのプロバイダーを選びます

次の一歩:

2. 話す

端末で hermes と打つと会話が立ち上がります。最初のひとことは、結果を自分で確かめられるものを選びます。公式が挙げている例です。

  • このリポジトリを5行で要約して、主な入口がどこかを教えて
  • 今いるディレクトリを見て、中心になっているプロジェクトファイルを教えて
  • ディスクの使用量を調べて、大きいディレクトリを上位5件出して

うまくいっているときは、起動時のバナーに自分が選んだモデルが出て、エラーなく返事が返り、そのまま会話が続きます。ここまで動けば、いちばん難しいところは越えています。

次の一歩:

3. スマホから

端末での会話が通ったら、メッセージアプリにつなぎます。窓口ごとに必要なものが違います。

  1. 手軽さでは Telegram です。BotFather でボットを作ってトークンをもらいます
  2. Telegram は既定の long polling で動くので、公開 URL は要りません
  3. LINE は公開 URL が前提です。LINE Developers コンソールでチャネルを作り、チャネルシークレットとアクセストークンを取ります
  4. どちらも hermes gateway setup から対話形式で設定できます

次の一歩:

窓口は他にもあります。全体像は その他の窓口の一覧 です。

4. 任せる

自分で打たなくても動く形にします。

  1. 決まった時刻に動かすなら cron です。普通の言葉で「毎朝7時に」と頼めば、Hermes 自身が予約を作ります
  2. 一度きりでも繰り返しでも予約でき、結果は依頼元のチャットや手元のファイルに届きます
  3. 手順を覚えさせるなら skill です。必要なときだけ読み込まれる知識の文書で、会話の中で /skills と打つと一覧が出ます
  4. 何をどこまで許すかは、動かす前に決めておきます

次の一歩:

困ったら

つながらない、鍵が通らない、ジョブが動かない。症状から原因と対処を引ける表が トラブル にあります。探している言葉がはっきりしているときは 検索 が速いです。日本語のページ全体は Hermes Agentの使い方 から見渡せます。