初めての方へ
Hermes Agent は、自分のコンピュータで動くエージェントです。このページは4段階だけを示します。各段階に、やることの短い要約と、次に開くページを置きます。手順そのものは書きません。リンク先の日本語版ページにあります。
公式 Quickstart の目安は、普通の会話が1往復できるようになるまで機能を足さないことです。上から順に進めてください。
1. 入れる
入れ方は OS で分かれます。
- macOS と Windows では、デスクトップ版とコマンドライン版がまとまったインストーラーが推奨です
- コマンドライン版だけを入れる場合、Linux・macOS・WSL2・Android(Termux)はスクリプト1行、Windows ネイティブは PowerShell の1行です
- インストーラーが依存関係(Python、Node.js、ripgrep、ffmpeg)まで入れ、どこからでも呼べる
hermesコマンドを通します - シェルを読み込み直し、使うモデルのプロバイダーを選びます
次の一歩:
- インストール — OS ごとの入れ方と、何がどこに置かれるか
- Hermes Agentをインストールする — プロバイダー選びから最初の会話まで
2. 話す
端末で hermes と打つと会話が立ち上がります。最初のひとことは、結果を自分で確かめられるものを選びます。公式が挙げている例です。
- このリポジトリを5行で要約して、主な入口がどこかを教えて
- 今いるディレクトリを見て、中心になっているプロジェクトファイルを教えて
- ディスクの使用量を調べて、大きいディレクトリを上位5件出して
うまくいっているときは、起動時のバナーに自分が選んだモデルが出て、エラーなく返事が返り、そのまま会話が続きます。ここまで動けば、いちばん難しいところは越えています。
次の一歩:
3. スマホから
端末での会話が通ったら、メッセージアプリにつなぎます。窓口ごとに必要なものが違います。
- 手軽さでは Telegram です。BotFather でボットを作ってトークンをもらいます
- Telegram は既定の long polling で動くので、公開 URL は要りません
- LINE は公開 URL が前提です。LINE Developers コンソールでチャネルを作り、チャネルシークレットとアクセストークンを取ります
- どちらも
hermes gateway setupから対話形式で設定できます
次の一歩:
- Telegram でつなぐ — いちばん手軽です
- LINE でつなぐ — 常時起動と公開 URL が要ります
窓口は他にもあります。全体像は その他の窓口の一覧 です。
4. 任せる
自分で打たなくても動く形にします。
- 決まった時刻に動かすなら cron です。普通の言葉で「毎朝7時に」と頼めば、Hermes 自身が予約を作ります
- 一度きりでも繰り返しでも予約でき、結果は依頼元のチャットや手元のファイルに届きます
- 手順を覚えさせるなら skill です。必要なときだけ読み込まれる知識の文書で、会話の中で
/skillsと打つと一覧が出ます - 何をどこまで許すかは、動かす前に決めておきます
次の一歩:
困ったら
つながらない、鍵が通らない、ジョブが動かない。症状から原因と対処を引ける表が トラブル にあります。探している言葉がはっきりしているときは 検索 が速いです。日本語のページ全体は Hermes Agentの使い方 から見渡せます。