Property Listings
物件や賃貸の情報を、デスクトップのカードとして見せます。
skill の情報
| 提供元 | 追加で導入します。hermes skills install official/productivity/property-listings で入ります |
| パス | optional-skills/productivity/property-listings |
| バージョン | 0.1.0 |
| 作者 | Teknium (teknium1), Hermes Agent |
| ライセンス | MIT |
| 対応プラットフォーム | linux, macos, windows |
| タグ | property, rental, real-estate, listings, desktop, cards |
参考: SKILL.md 全文
Property Listings Skill
調べた物件を、Hermes デスクトップの会話の中で見比べられるカードとして見せます。 これは見せ方の作法であって、物件検索のサービスでも、投資価値を査定するものでもありません。
こんなときに使います
- 物件や賃貸の検索結果を見せるとき、候補をしぼって比べるとき、順位を付け直すとき。
- 一度見せた物件について話が続くとき。カードのまま続けると、候補どうしを比べられる状態が保てます。
- デスクトップアプリの外では、代わりにふつうの Markdown と出典リンクを使ってください。ほかのクライアントが物件用のコードブロックを表示できるとは限りません。
事前に必要なもの
- カードとして表示するには Hermes デスクトップでの会話が必要です。バックエンドは手元でも遠隔でもかまいません。
- 物件の内容は、利用者から教わったものか、
web_search、web_extract、あるいはその会話で使えるブラウザのツールで裏を取ったものにしてください。 - カードの書式そのものに、追加の API キーや依存するものはありません。
実行のしかた
この追加 skill は Skills のカタログから入れるか、terminal で入れてください。
hermes skills install official/productivity/property-listings物件を見せるときは skill_view(name="property-listings") で読み込みます。 入れただけでは、いま動いている会話の skill 一覧には反映されません。自動で見つけてほしければ 新しい会話を始めるか、入れた skill をその場で明示的に読み込んでください。
早見表
言語に listing を指定したコードブロックを出し、その中身を正しい JSON にします。 オブジェクトひとつ、オブジェクトの配列、あるいは比較なら { "listings": [...] } の形が使えます。
| 項目 | 形と意味 |
|---|---|
address |
必須。空でない住所、または物件の見出し。 |
price |
通貨記号と、賃貸なら期間まで含めて整形した文字列。 |
beds, baths |
正の数。分からない場合は書きません。 |
size |
単位まで含めて整形した面積。 |
note |
この物件を見る価値がどこにあるか。 |
facts |
裏の取れた仕様や設備を、短い文で並べた配列。 |
catches |
内見の前に確かめたい懸念や質問を並べた配列。 |
images |
直接開ける HTTPS の写真 URL を掲載順に。先頭が主役の写真になります。 |
links |
{ "label": "Source", "url": "https://..." } の形で、検索結果ではなく物件詳細ページへのリンクを並べた配列。 |
手順
- 住所、価格、仕様、写真、正式な詳細ページの URL を集めます。裏の取れた事実と
分からないことを区別してください。価格、設備、写真の URL を作り出さないでください。
- 同じ物件が複数のポータルに出ている場合はひとつのカードにまとめ、役に立つ出典リンクは
残します。情報の日付や空室状況の但し書きは、カードの前後の文章に書いてください。
- 見せる物件はすべて
listingのコードブロックで出します。あとから話が続くときも、
順位を付け直すときも同じです。facts は短く保ち、片付いていない懸念は catches に入れます。
- 送る前に JSON を確かめてください。次の例は架空の内容で、すべての項目の書き方を示すためのものです。
値と例の URL は、裏の取れた実際の物件の内容に置き換えてください。
{
"address": "12 Example Lane",
"price": "$2,400/mo",
"beds": 3,
"baths": 2.5,
"size": "1,600 sqft",
"note": "Fits the requested space and budget.",
"facts": ["12-month lease", "Covered parking"],
"catches": ["Verify pet policy and total move-in fees"],
"images": ["https://example.com/property/front.jpg", "https://example.com/property/kitchen.jpg"],
"links": [{"label": "Listing details", "url": "https://example.com/property/12"}]
}つまずきやすいところ
- カードは集めた内容から自分で書くものです。物件の URL から取ってくるものでも、ポータルのページを埋め込むものでもありません。
- 中身の薄いカードでも、住所さえあれば成り立ちます。分からない項目は当て推量で埋めず、書かないでください。
- 画像は遠隔にある直接の URL を使ってください。手元のパス、データ URL、検索結果のページは使えません。
期限切れや遮断された画像はギャラリーから消えますが、文章とリンクは残って役に立ちます。
- ひとつのコードブロックに入れるのは物件 24 件まで、1 物件あたり写真 40 枚まで、
facts、catches、links はそれぞれ 12 件までにしてください。文字の項目は表示側で 400 文字に切られます。
- JSON が壊れていたり、どの物件か分からないカードは、ただのコードブロックとして表示されます。
カードとして成り立っていることは、その物件の情報が最新で正しいことの証明にはなりません。
確認
- 見せたすべての物件に住所と裏の取れた出典リンクがあり、分からないことは分からないと書いてある。
- デスクトップで、住所、価格、仕様、facts、catches、links がカードとして表示される。
- 写真がギャラリーになり、選ぶと拡大表示が開く。3 枚以上あるときは主役の写真と脇の写真を
組み合わせた並びになり、残りの写真もそこからたどれる。
- カードが表示されないときは、コードブロックの言語と JSON を確かめたうえで、
同じ事実とリンクを持つ読みやすい Markdown を代わりに残してください。